パフォーマーをイメージモデルに起用する

CFやポスターなどに起用されるイメージモデルは人気がある知名度ある芸能人やスポーツ選手が多いです。正に知名度やそのイメージによる広告効果を期待しての起用です。ただ莫大な契約金が必要となります。

ネームバリュー活用による広告効果を期待せずにただ味のある雰囲気を企業やブランドイメージの広告に求めるのであれば、インディーズやアマの各種パフォーマーでモデルには十分です。更にパフォーマンスが本業ですから、表情や動きが豊かです。

ここでの「パフォーマー」とは

感性、肉体、容姿などで類い稀な才能で魅せる事ができる表現者
音楽(グループ・楽器プレーヤー・シンガーなど)、芝居、大道芸、パントマイム、殺陣、ダンス、日本舞踊、パフォーミングアート、コスプレイヤー、地下アイドル、スポーツデモンストレーター、伝統芸術家、YouTuberなど

プロのモデルやタレントではない
インディーズ・セミプロ・アマチュア。彼らエンターテイナーやアーティストには、多くの人達に自身の表現を見てほしいという欲求そのために技術や表現力を磨く努力を常に行なっています。特に最近は動画サイトやSNSを活用するインディーズ系のミュージャンやパフォーマーには目を見張るものがあります。

パフォーマーモデル
起用するメリット

低経費
ネームバリューあるタレントや文化人よりも費用が安く済む。

コアな表現力
オールマイティーではないが自身の専門分野においては魅力的な表現ができる。

積極的・協力的
有名になりたい、多くの人達に自己表現を見てほしい、などの欲求があり依頼案件をチャンスと捉えて、取組む姿勢が積極的で協力的になる。自らSNSなどでのPRを行なうこともできる。

本物志向の訴求
知名度に頼った宣伝活動をしない、起用する人物やグループの表現力を尊重する。いわゆる本物志向というイメージをアピールできる。

文化貢献イメージの訴求
新進気鋭の表現者を支援する、文化に貢献する、といったイメージの訴求が期待できる。またいずれ彼らの知名度からアップした場合、貴社の起用が実績として残り、二次的な関節PRが期待できる。

デメリット・注意点

知名度に頼れない
一般的なネームバリューはないので、起用することだけの広告効果は期待できない。

応用性がないこともある
どんな依頼内容でもこなすタレントではないため、方向性が異なる広告には起用しにくい。

起用ポイント

・企業・製品・サービスのPRイメージと合致するパフォーマーを選ぶ。

・雰囲気を引き出せる撮影スタッフやデザイナーを選ぶ。

・広告はある意味パフォーマーとのコラボ作品なので、協調姿勢を持つ。

弊社の業務1 - キャスティング

【候補提案・推薦】
広告のイメージ、目的、ターゲットを踏まえて、適切なパフォーマーをリサーチ、候補を提示。必要でしたら候補者のオーディションも可能。(この様子を動画で発信すれば事前告知の戦略にもなります)

【契約代行】
著作権や肖像権などでのトラブル防止、パフォーマーとの詳細契約代行

【事前準備・マネージメント】
実施前の詳細打ち合わせ、準備作業。
撮影時のアテンド(マネージャー役)

弊社の業務2 - 制作進行管理(ディレクター)

内容に沿ったクリエイトができるカメラマンやデザイナーを選択。

弊社の業務3 - プロモーション補助

完成後のパフォーマーへのSNS発信指示、及びゲンズジャパンのWEBEや SNSでの告知。

貴社のイメージモデル・キャラクターとして、広告、WEB、動画、イベントなどに新進気鋭のパフォーマーをぜひ起用してください。お問い合わせ・ご相談をお待ちしています。

ライブペインティング+パントマイム

「書道」文字を生かして「和モダンパフォーマー」起用デザイン 参考動画

YouTube 再生リスト

地域振興企画・施設運営・商品ブランディング販売・プロジェクト運営などの業務PV(再生リスト)
広告起用・動画出演・イベント出演などアーティストコーディネート業務PV(再生リスト)
イメージ構築・デザイン制作のご参考(再生リスト)