陶器とガラスの器 企画・販売(2007年-2011年)
2007年から約5年間、陶磁器メーカー、窯元、大手グラスメーカーなどと提携して、陶器とガラスの器を販売しました。特にヨーロッパのワイングラス、和の切り子グラス、オリジナル筆文字入り陶器などが人気でした。
2007年から約5年間、陶磁器メーカー、窯元、大手グラスメーカーなどと提携して、陶器とガラスの器を販売しました。特にヨーロッパのワイングラス、和の切り子グラス、オリジナル筆文字入り陶器などが人気でした。
2003年から約9年間、全国十数社の木製品メーカーや木工職人と提携して、木の特性を活かした日本ならではの木製品の販売を行ないました。最初は既製品のネット販売、業務用卸し販売でしたが、理にかなった木製品の知識や顧客ニーズが分かるにつれオリジナル商品も企画販売しました。海外からもたくさん注文が来ました。 取り扱った製品◯木の風呂用品(ひのき風呂、風呂椅子、風呂桶、風呂小物など)◯日本の台所用品(おひつ、まな板、そば打ち道具、漬け物桶など)◯和風家具(ちゃぶ台、いろり、タンスなど)
福井県大野市での秋フェスの3回目として2011年10月23日に開催しました。「田舎のお屋敷でラプソディ」のキャッチで、築75年の古民家とそのお屋敷内で開催。田舎ならではのゆったりとした空気の中、栗拾いや田舎料理を楽しみながらのアコースティックライブ。過去2回よりも小規模になりましたが、雰囲気は一番良いという声がたくさんいただきました。当社代表の実家が会場でした。 [以下、現在は弊社顧問のフォーエバー] 2009年は国から、2010年は市から、それぞれ金銭的な補助を受けましたが、この年はまったくなしで私自身も田舎を離れ東京に住んでいました。しかしファンの皆さんから続けてほしいとの要望も多かったた […]
2009年に続いて2回目の秋フェス。2010年9月18日・19日に福井県大野市にて開催しました。越前大野城築城430年祭の市民自主事業として、「城下町メモリアルイベント」と題し、市街地のお城の下で開催。音楽ステージだけでなく、アート系のエンターテイメントも取り入れた、新文化エンターテイメントの祭典になりました。 地域の人達も楽しめるように、アートパフォーマンスやワークショップ、ご当地食べ物屋台も設けました。また出演者の一部は小学校を訪問、会場でイラストレーターが子供達と描いた大きな作品は小学校に寄付しました。 <MUSIC>Picking Country Boys(大野)尾野玲子(東京 […]
2009年10月10日・11日に福井県大野市で開催。 [以下、主催者でありプロデュースした Y.Sasajima のフォーエバーコメント] 以前から故郷で野外フェスをやりたかった私は、フェスも含めた「越前大野ポップカルチャー創造エリア」という事業を企画し、内閣府の地方の元気再生事業に選定されました。そして「エコな秋フェス2days」として、2009年10月10日・11日に福井県大野市の高原で開催しました。雄大な大自然の中、東京や大阪から12組のメジャー&インディーズの音楽アーティストが出演しました。 予想通り観客は2日間で2500人と少なかったですが、越前大野を知らなかった都会のアーティスト達 […]
[弊社の笹島康弘の実家を活用、以下は彼のフォーエバー] 2008年に父母の他界を機に福井県大野市にUターンした私は、その年の12月から2010年まで農家民宿を運営しました。生まれ育った実家、昭和11年築の大型古民家を一部改装、福井県がエコグリーンツーリズムで奨励する田舎体験付き宿泊施設。福井県の伝統的民家の認定も受けました。 改装は外観補強、床の一部、風呂、炊事場。祖母と母がお茶や活け花の講師でしたので座敷はそのままにしました。当時私はネット通販で檜風呂を販売していましたので風呂は浴槽も含めてすべて「ひのき」にしました。食堂にしたスペースには煙突を作り薪ストーブを設置。私が幼い頃には冠婚葬祭の […]
福井県大野市のコンビニ跡を活用した文化的スポットとして、2010年1月から3月まで営業。アート展、ワークショップ、音楽ライブなどの田舎では触れる機会が少ない身近な文化イベント。また食材の宝庫であるこの地域の野菜や伝統的な田舎料理をアレンジしたメニューを開発、地元のマスコミにも数多く取り上げられました。当初は内閣府に選定された地方の元気再生事業の一部で2年間の予定でしたが、民主党政権になり事業仕分けで1年のみとなりあえなく閉店しました。
2009年に地域活性事業「越前おおのポップカルチャー創造エリア」を行ないました。越前おおの(福井県大野市)は、北陸の小京都と言われる風情ある町並みの市街地、寒暖の差が大きく肥沃な土壌で美味しい作物が穫れる農業地帯、さらにダムや森林で大自然の山間部があります。それらを活かしたことはできなかと考え、内閣府の「地方の元気再生事業]のひとつにも認定され実施しました。以下、概略です。 【事業意図】「風情を感じさせる建物」「歴史を感じさせる風景・風土」「大自然」「美食材の宝庫」 ▼ この地域を都会の創造表現者(ポップカルチャーのアーティスト)の創作活動エリアにする。特にお寺、土蔵、瓦屋根の一般家屋には、都 […]
2009年4月25・26日 福井県大野市にて開催。 [当時の弊社の代表だった笹島康弘が企画、以下はそのフォーエバー] 私は北陸の自然豊かな農村地帯で18才まで育ったためかエコロジーに関心があり、約30年間名古屋にいた時も、ボランティアでアースデーに参加、自治体の環境啓蒙イベントの請負、青年会議所での環境関連活動などを行っていました。そこで故郷の福井県大野市にUターンした翌年、に自力でアースデーを開催しました。 まず驚いたことは地元住民に環境に対する意識がほとんどないこと。山々、清い空気と水、おいしい作物など、普通に自然環境があるため当然のことかもしれません。ただ私が子供の頃よりも、流れ星や蛍が […]